―とんがり―

とんがりな日々

初夏のビリー

あれからシューカツも落ち着いて、
ようやく自分のやりたいこととかに取り組めるようになってきました。
振り返ってみれば、苦しかったのは最初の方だけで、
4月入ってからは何とかなってました。
面白かった思い出もあれば、
めちゃくちゃつまらないと感じた思い出もあれば、
腸が煮えくり返りそうになった思い出もあれば、
悔しさに燃え上がった思い出もある。
これからの人生を左右するだけのことはある濃いイベントでした。
まだ完全には終わってないけど。


面白かったのは、説明会でそのまま選考受けられるとこ行って、
筆記受けて、ES無理矢理書かされるっていうとこで、
帰り一緒になった他のシューカツセイ何人かと、「ここ色々とやべーな」って言い合ったこと。
そして、そこから速攻で落とされたこと。
他のシューカツセイとディスりながら駅まで帰ったのは後にも先にもこの時だけだった。


つまらなかったのは、エントリーしてただけのとこから電話かかってきて、
説明会来ませんか?と誘われて行ったら、
もう眠くなりそうなくらいつまらないというか興味がない内容で、
時間の無駄やったなあと、後半死んだ目をして聴いてました。
後日、説明会出たのに、また電話で説明会に誘われたことまでがこの話。
これにはさすがに苦笑いが止まらなかった。


怒りで沸騰しそうだよぉ的な思い出は、
最終の面接で、おれの力不足ってのもありましたが、
やたら攻撃的な面接官がいて、本気で、腸が煮えくり返りそうになりました
圧迫ってほどではなかったんですけどね。あれはもう懲り懲り。


まあ、そんな様々な思い出に塗れたシューカツも終わりを迎えたので、
ゲームで逆転裁判とか手を付け始めました。
たまたま動画見てて、こんな面白いのかって気づいて、3DS版を即買いボンバー
思ってたよりも面白くてビックリしました。
こんなの実際の裁判じゃあり得ないんだろうなっていうゲームとリアルの狭間を、
かなり上手いこと表してて、展開が熱く、面白い。
キャラ一人一人が色濃く描かれているのも、逆裁の魅力ではないかと思います。


あとはスプラトゥーンやりたいです。
射会一回だけ参加して、これまた中々白熱して楽しかったので、今買おうか検討中です。


慾を言えば、プロコンでもオンライン出来るようにしてほしいんだ。
ゲームパッドは重いんだ、デカいんだ。
頼む、アップデートで出来るようにしてくれないか。望み薄。