―とんがり―

とんがりな日々

そう、11月11日だった

知っていたんだ
11月11日が何の日かってことくらい一週間くらい前から知っていたんだ
だがそんな一週間前は、ヒカリちゃんのイラストをちょこちょこ描いてたり
いろいろあったりもしたんだ
ボクは適当なことを考えていた
何も描けそうにないし、紬のときみたくブログで一枚絵とかでいっか・・・
なんてことを考えてたんだ
だけど結局、ボクは昨日までにあずにゃん…いや梓を描くことが出来なかった


こんなことなら11日に記事お祝い記事書いたって仕方ないな
中途半端なことは一番したくない
そんなよくわからんプライドを引っ提げボクは11日を終えようとした


いや終えるほかなかったんだ
だが、Z氏があずにゃんのバースデーメモを出してるではないか
そんなメモを見て、ボクは不覚にも感動した
何をやっているんだおれは・・・と後悔の念がどっと押し寄せてくる


ヒカリを描いてて思った いやこれは前からだけど
ボクはそのメモを投稿するって決めてしまえば
そこからのメモに対する集中力は異常なまでに発揮してきた
無事、その出来上がったメモの投稿を果たすとそこからは脱力と達成感が押し寄せる
まあ何が言いたいのかというと、メモを投稿してしばらくは
ほかのメモを描くなんて器用なことはボクには出来ないんだ


これもあずにゃんのバースデーメモを描けなかった敗因の一つでもある
やはり愛が足りなかったんだよ


しかし、これまでを振り返れば、唯と澪はメモを出してまで祝った
紬はここで一枚絵を、律は・・・・えーと うん、どうしたっけかな?
まさかこんなことになるだなんてね
過ぎてしまったことではあるけど、何度でも言おう
あずにゃん、誕生日おめでとう。



何が声メモだ・・・適当なことしてしまってよ・・・・
なぜか、あれ録音してから唾液の分泌が異常なまでに増えた
友達と4時間ぶっ通しで喋ってたことはあるけど、声メモは違いすぎる
唾液で口の中がやばい



最後にもう一回! 
梓! ハッピーバースディ!!!