―とんがり―

とんがりな日々

タイムイズモネー2

過去に同じタイトルで記事を書いたことがありますが、
前回のはどんなことを書いたのか全く覚えてません
でもお金のことに関する記事だったような気がする


「2」ということで、書いていきます
今回はちょっと長くなるかもしれません


以前の記事で、登録制のバイトの話をしましたが
あれからバイトを3つやってきたので、そのことについてまず書こうかなと


1つ目、ようやくそこでの初バイトが入ってくる
その内容は、展示会で使う展示用品の搬入作業
作業時間は3時間を予定してたけど、
その時間以内に終わっても3時間分の給与は貰えるというもの
ちなみに作業は1時間半で終わりました
大したことはなかった、作業的にも思ったより余裕でした
まあその分、給与も大したことなかったわけですが・・・



2つ目、前日の夜にバイトが入ってくる
正直、場所的にもあまり気が進まなかったけど、
向こうの押しに負けてしまって結局行くことにした

作業内容は、冷凍庫内でのコンビニ商品のピッキング
前回のバイトのときに一緒になった人に、根掘り葉掘り分からないことを聞いていたので
この作業自体の話も少しだけ耳にしていた
そのときはまだ、それくらいなら余裕かもと思っていた
しかし実際やってみると想像を絶するものだった
まず、予想以上に寒い
この季節に防寒着を着たのも、おそらくこれで最初で最後になるだろう
防寒着は着てても、顔と足は凍えそうなくらい寒いわけであって・・・
あまりの寒さで痛みさえも感じた
そしてその寒さの中、ピッキングという名の力作業
休憩を挟むにしても後半はもうヘトヘトだった
しかもトラブルが発生して、残業を1時間半もするはめになった
「頼まれても二度とやらねぇ・・・」と胸に誓ったバイトであった


3つ目、これも前日の夜だった
直接電話がかかってきてた
「どんだけやる人いねーんだよ」と内心思いながらも電話に応じる
時給が上がったからどうですか、みたいなことを言われて迷いつつも行くことに


作業内容は新しく出来るホームセンターでの陳列棚の搬入と組み立て
朝から始まった作業だったけど、これまでのキツさの比ではなかった
この暑い中、外で部品を運び出す作業
ほぼ力仕事である、堪ったもんじゃない
汗で全身がぐっしょりになるほどの尋常じゃない汗の量
昼になるまで、ずっと外での力仕事だったため
腕の筋肉がおかしくなりそうになるわ、
500mlのペットボトルを5秒足らずで飲み干すわ、おっさんが人使い荒いわで
こんなのするんじゃなかった・・・と、早々と後悔モード突入
しかし作業は夕方まである
せめてもの救いだったのが、昼からはエアコンの効いてる中での作業だったこと
昼は昼でまた違ったキツさを味わいつつなんとか作業を終える


「もうこんなの絶対やらねぇ・・・」またもや胸に誓ったバイトであった


ちなみにこの二つの作業終えてからは2,3日、体のあちこちが痛かったです
割に合いません、そして力仕事はおれには向いてません


そう考えたら前やってたバイトはまだよかった
よく1年も続いたもんだと思えるほどのバイトであった
人間関係も重要だなと改めて痛感


オッサンは嫌な人ばっかり(特に3つ目の。というより3つ目だけ)
おばちゃん達は優しかった
おばちゃん達のおかげで前のバイトは続けることが出来たんだと思います
オンナノヒト 優しいネ
オッサン 優しくないネ ムカツクネ



長くなりすぎて本題が書けなかった
まあいっかぁ
また次回にします