―とんがり―

とんがりな日々

アンラッキースター

今週のお題「冷たくておいしいもの」
アイスコーヒーを愛してやまないです
今年の夏はまだ一回も飲めてませんけどね
そんな冷たいものが恋しい暑い夏ですが、
防寒着を着て冷凍庫で作業するアレをまたやってきましたorz



冷凍庫でのアレのバイト入れませんかの電話



いや無理だよ行けないよ、というよりおれ行かないよ



いつの間にか向こうの術中にまんまとはまり行くことになる



次はぜってぇ断るからな・・・てか女性使うな
断りづらいからやめて、お願いだからやめて



そして当日、乗る予定の電車に間に合いそうに無かったから原付で駅まで飛ばす



隣に白バイに乗ったおまわりさん登場
(なにこれオワタ・・・)



自分でも何km/h出してか分かってから素直に応じる
(電車も間に合わないわこれ、オワタ・・・)

こんなときほど人間は冷静になる
もう罰金のせいでバイト出ても収支マイナスになるだろ・・・とか考えてた


おまわりさんは話してみたらけっこう良い人で安心した
でも点数が引かれるのと、罰金が取られるのは変わるわけもない
しかもそこそこ交通量多かったり、近くに高校があったりするから、
若干晒し者みたいになる
まあ別にそんなことはどうでもよかった
とにかく早く終わって欲しかった



何で急いでいたのか聞かれる
バイトに行くための電車に乗るから急いでいた


何のバイトかと聞かれ、答えると
おまわりさんに同情されてしまった


「またなんかすごいのやってるね」



ようやく解放されてそこからスピード出すのも怖くなった
結局一本あとの電車に乗ってバイトに行った



頼まれることさえなければ、罰金もなかったのにと思うと
やるせなくて仕方が無かった
そのせいでテンションが下がっていく一方
冷凍庫の温度のように下がっていく一方
そもそも朝からテンション低くて無理やり上げて出てきたため
上げられるはずも無かった


前回では注意されることはなかったのに
声小さいよと注意される
こんな状態で大きい声出せるヤツの方がおかしいっての・・・と思いつつ
「はい、すみません」というこの声も小さいのはもう仕方がない



こんな感じで終えた



リーチかかったと思ったら
不運のビンゴです





ホントついてないな・・・