―とんがり―

とんがりな日々

お試し終了

このブログを久々に見た方はちょっと驚いたかと思います
そうです、最新タイトル欄が酷いことになってます
半分近くがツイッターのつぶやきに侵されているというこの状況。
まあちょっとしたお試し感覚でやってみただけなのでスルーしてください
今日からはつぶやきでの記事更新はいたしません


ここ最近、音楽と関わる機会が増えて嬉しく感じている今日この頃
少し前に友達と男が「歌詞が良い」って思うことなくね?
という話をしたことがあって、確かにおれはこんな音楽好きになったのも、
GCのゲームソフトであるSA2に使われているBGMに惚れこんだから。でした
SA2はボーカルが入っていても、Johnnyが歌っていたり、Tedが歌っていたりで、
ほぼ洋楽に近かったっていうのもあります
洋楽は歌詞を気にすることがなく、歌も音として聴いて楽しむことが出来ますしね


そういうこともあって
大抵ロックバンドが好きで、ポピュラーミュージックを好んで聴かない人にとっては、
歌詞なんてあってないようなものだよな
そんな感じで話していました
例えば、この曲のギターのリフがかっこいいんだよとかベースがかっこいいとか。
この時点で音から入ってるんですよね
そう考えたら歌声は歌声で一つの楽器みたいなものかな


JPOPが好きな女性、
(女性に限らず男性もそうですが、例えやすいのでここでは女性だけにしておきます)
JPOPを好んで聴いてる女性は歌詞を重視してる方が多いんですよね
あまり詳しくないので、アーティストの例はほんの少ししか挙げられませんが
西野カナとかそんなところです
男でまず西野カナを好んで聴いてるっていう方は稀だと思われます
少なくともおれの周りにはいません
これらのことから、男で「歌詞が良い」って感じることはほとんどない
という結論に達したわけです


もちろん絶対とは思ってません
おれも歌詞は全く気に留めなくて、曲の一部として聴いていた人間ですが、
ここ2,3年くらいでようやく歌詞に目を向けるようになりました
それでもCDを購入して、最初に歌詞カードはほぼ見ません
気が向いたら見る程度です


あと、例外もおそらくありますね
例えが挙げやすかったので女性だけに絞りましたが、
男性でもそういう曲を好んで聴く方もいるでしょうし、
歌詞重視っていう方もいるでしょう


結局お前は何が言いたいんだ。と言いますと、


ロック好きな人に「この曲、歌詞がめっちゃ良いよね〜」って聞いたとして、
同調してくれたら
ほとんどの場合「そうだね〜(棒読み)」ってなってます。
棒読みが入ってます。





終わります。