20分で書く
芸術的センスがずば抜けてる人ってホントに変人なんですね
つい最近、そう感じさせるいくつか場面がありました
変人というのは、
例えば、ほとんど口を開けることのなく、必要最低限のことさえも話さない。
そんな人。
だけど、魅せる時は魅せて、自己主張を強めてくる。
それがまた、謙虚な姿勢でありながらも抜群の才能を発揮してきて、
こちらの度肝を抜かしてくる。
この時ばかりは感服しました
「あ、この人ガチだな」って。
そういう人達と関われる今って、実は貴重なのかもしれない
いや、貴重なんだと思います
自分自身を含める平々凡々な人としか関わってこなかったわけではありませんが、
今はまた違うベクトルで攻めた“変人”と関われてるような気がします
自分にない能力、センスを兼ね備えてる人ってどうしてあんなに魅力的に映るんでしょう
どうしてあんなに輝いて映るんでしょう
嫉妬はしませんが、羨ましくは思います
羨望も広く捉えると嫉妬と同じようになってしまうんでしょうかねぇ
けど、羨望の眼差しを向けている意味で言えば、全く違ってきますね
なんかこう、自分の好きなモノを見るときというか、
自分が楽しみにしていてたまらないモノを見たときの、あのキラキラ感だと思うんです
あのキラキラ感って言っても、おれだけに起こるかもしれませんが。笑
そういうときって本当にキラキラしてるんですよ
エフェクトがかかってるんじゃないかっていうくらい
ここ最近のモノで言えば、ライブのことがピッタリかもしれません
ちょっと逸れてしまいましたが、
羨望の眼差しを向けられるような、才能。
それが自分にも開花してくれないかなーと、自分に淡い期待を込めたくなった話でした