―とんがり―

とんがりな日々

ダブルピース


2月になりましたね
その2月の最初に、ワタクシ「急性虫垂炎」にかかりまして、
人生初の救急車と、入院と、手術を経験するはめになりました。
いやービックリしました
なんでこのタイミングやねん!ですよ、ホントに。
時は遡って、一週間前の2月1日。
この日は、バンドメンバーでスタジオで練習があったんです
んで、朝からなんか腹に違和感というか、本調子ではなかったんです
そこまで気になる感じでもなかったので、ほっときゃ治ると思っていました
スタジオ練習終わってからサイゼリアで適当に食べて解散して、
うちに帰ってからオムレツ食って、それからゲームして過ごしていました


とりあえず満足するぐらいにゲームして、ギターもちょこっと弾こうかなと思いつつ

この辺から朝から感じていた腹の違和感が増してきて、ちょっとやばいかもと思いだす


とりあえず痛いからベッドに入ることにして、痛みが治まるのを待ってみる



ジョジョやってたんですけどね、もうジョジョやってる時には腹痛でとんでもないことなってた気がします


ジョジョも終わってそのままテレビもつけっぱの状態で苦しむ
とにかく余裕がなくなってきて、いよいよやばいことに気付いたのがこの辺です


そして救急車を呼ぶか呼ばないかの葛藤が巻き起こる
分からなかったんですよね、救急車呼んでいいものかどうかっていうのが。
しかし、痛みが治まる気配がなく、満を持してもう呼ぶっきゃねぇ!と119にコール



電話して10分くらいしてからサイレンの音と共に救急隊員の人が来てくれました
そういえば、なぜか電話した時、不思議と一瞬痛みが治まったんですよ
なんでだよ!!って思いましたね
ここでかよ!!
ちょっと迷いつつも事情説明したら来てくれましたけどね

で、救急車に初めて乗せられて苦しみながら病院へと向かいました
やっぱり早かった
病院まで10分くらいしかかかってないような気が。
普通なら車で40分はかかるような距離ですからねぇ
まあ深夜ってのもありましたけども



そんなこんなで、レントゲン撮られたりして、
虫垂炎です盲腸です」と先生から告げられ、
頭がぐるぐるして痛みでそれどころじゃない状態の中、手術しましょうと言われ、
次の日の朝、麻酔して手術っと・・・
そこからは点滴さしてもらいながら4日間ぐらいをわりと元気に過ごせました
うん、痛かったですけどね
今でも手術痕のとこがすごく痛いです


ちょっと調べてみたんですけど、この病気って原因がよくわかってないらしいですね
これが一番怖いですわもう
5日間という時間は無駄にするし、もちろんお金はかなり無駄になるし、
退院できてもその後の私生活にまで影響出るしで・・・
こういう病気になってみて分かりましたが、健康第一ですね
全く持ってそうです


まあ入院するだけならまだいいんです
手術に麻酔だととんでもないですわ
この二つで10万円はかかりますからね



はぁ・・・もう病院はコリゴリだぜ・・・