うごくメモ帳３DS

本日発表されたうごメモ3DSについて個人的にまとめてみました

まず「うごくメモ帳3D」として今年の夏より無料配信が決定。
待ちに待った3DS版のうごメモ。
使える色が6色まで追加され、レイヤーも3つに。
DSiと比べたら、機能的にも申し分ないと言えるでしょう
それだけでなく、3DS版ではAVIファイルに書き出しが可能。
個人的には一番嬉しい機能です
おれがやりたかったことにピッタリで、願ったりかなったりです。笑

さて、今回問題（？）になってるのは、今後のうごメモシアター、うごメモはてなのサービスのことですね
この二つは5月31日でサービス終了。
そして新しくうごメモ3Dでは、フレンド限定で公開出来るフレンドギャラリーと、
世界中の人に公開出来るワールドギャラリーがあります
このワールドギャラリーは月額課金制度のようで、これには賛否両論あるみたいですが、
おれは大が付くほど賛成です
払いたくない人は払わなければいいし、やらなければいい
簡単なことです

恐らく課金制度にしたのは、本来のうごメモの在り方を取り戻すためという理由もあると思います
初期のコメントはPCからしか出来なかった頃のような。

課金制度にすることによって、ユーザーを一新させ、好き勝手投稿されてた様々なメモの氾濫を防ぐことが出来る
と、おれは考えます
今のうごメモの流れを持ち込むと、サーバーも持たないでしょうしね
課金がどうだこうだ言う人がいるかもしれませんが、今に始まったことじゃないと思うんですけどね。笑
はてなのカラースター制度お忘れではありませんか？とですね、ホントに。
マイルームをカスタマイズさせるのにカラースターが必要だったりしましたし。
しかもカラースターは作品がランキングに載ることで、はてな側から貰えることもありました

そう考えると、うごメモの3Dワールドギャラリーの人気作者には次月の利用料金が無料というのも、
大元を辿ればカラースター制度からあったようなもんです

有料が嫌であれば、評価に値するようなメモを作って高評価をもぎ取ればいい
もぎ取って無料にしてもらえばいい

いやー実に分かりやすいことです
こんなことで文句言ってるようではこのご時世生きていけませんわ

何はともあれ楽しみです、3D版。

ちなみにおれは課金する予定はありません
AVIに書きだしてそっちで利用します