―とんがり―

とんがりな日々

ポテンヒット

今年もそろそろ終わりに近づいてくるなと考えてたら、去年のこと思い出してきました
去年の自分って、全然余裕が無くて、どうしようもないこととか、くだらないことに妙にイラついたりしてて、
ホントになんかもう言葉じゃ表しにくい辛さがありました
今、思えばよく耐えたなって思うんですけど、「よく耐えたな」ってなる、ほどでもないっていうこの分かりづらさ。
主観的なのか客観的によって変わるんだと思います
たぶん、前者が主観で捉えたとき。


それでもリアルに押し潰されそうになってたことには変わりなくって、
心に余裕があるってこんなに素晴らしいことなんだなって気づけたのが今年です
そこがやはり去年の自分と今年の自分の違いなんじゃないかなーって思います
余裕が出来ることによって、周りが見えてきて、場面場面を冷静に観察することが出来たんじゃないかって。
おかげで、「あれ?ダメじゃね?ここ。」なんて気づいてしまったのが、唯一のデメリットやもしれません


こういう山あり谷ありが訪れて、一つの希望が出てくるんです
それは、目の色があんなにも輝いてたあの頃の自分を返してほしいということ
別に今の自分の目がしんでるとかそういうわけではなくて、
単純にあの頃の自分はキラキラしてたなって
あの頃のキラキラがまた欲しいなって
というか、返してほしいって何だろうって


去年の潰しと今年の察しがあったせいもあって、後悔の念が押し寄せてるんですかね
そういう風に考えないようにはしてるんですが、最近どうしてもキラキラしてるもの欲しくて仕方ないです



キラキラって何だろう。ヘタクソか!


とりあえず、その頃の感じを取り戻せるように努力はしてます
いや、カラコンとかではなくって。